
Celestial Language
Eastern Hemisphere (left side of the chart): Assertive People with the majority of planets in the Eastern Hemisphere tend to be self-motivated, demonstrating initiative, independence, and assertiveness. Western Hemisphere (right side of the chart): Receptive People with the majority of planets in the Western Hemisphere tend to be more receptive and oriented toward others. The Northern Hemisphere (the bottom half): Internal/Personal With many planets in the Northern Hemisphere

Ruler 解説 火星→♈️ ♏️
よく言われるのは、金星が「受容性」の星であるのに対し、火星は「対外性」「主張性」「積極性」を担当する惑星。簡単に言うと火星は積極的に何かを目指すとか掴みに行くという天体。 おひつじ座もさそり座も、ターゲット有りきで、活動することに目標や行き先がある。状況に対して積極的に介入して行き、受け身ではない。照準を定めて何かをつかみに行くのがおひつじ座とさそり座の共通点。ターゲットにぶつかって行って自爆するような力強さがあるのも共通点。 おひつじは、一番シンプルにわかりやすく、外に向かってもしくは相手に対して自分を主張して行く。それによって競争したり戦ったりしていく。必ずしも対象者がいるとは限らない。人がどうであるかより、自分がどうありたいかが大事。 さそりの場合は少し違って、一旦状況の中に入る。対象は個人であったりグループであったり、時間を超越している場合もある。過去の人とか。さそりは「継承」というキーワードを持つので、伝統的な流れとか血筋とかいうところにも入って行く。なので今あるものとは限らない。 この二つの星座は 150度の曖昧な関係で、エネルギーの

Ruler 解説 金星→♉️ ♎️
金星=美的センス:「何を美しいと感じるか」を司り、受容的・調和的・防衛的な星 金星をrulerとするサイン:おうし座と天秤座。 個人のホロスコープで、おうし・天秤の所は金星の影響を受けている。 (この2星座が金星の象意に近い。意識しやすいということ。) おうし座的な金星は、感覚的・体感的な「美」を担当。例えば心地よさ、肌間、食感、匂いなど、五感に訴えかける美しさ。そえれはおうしがEarthエレメントだから。ファッションでいうと、時代の流行に影響を受けない。本物感。老舗感。素材に拘るなど。 てんびん座的金星は、理性的・知的・調和的な「美」。おうしの美より客観的。客観的に見てどのように調和しているか、洗練されているか、バランスが取れているかが重要。ファッションでいうと、流行に敏感で、社会で今どう受け止められてるかに拘る。それは天秤がAirエレメントだから。 おうしも天秤も、金星にルールされているので美的センスは抜群。とはいっても、両者でこのように違いがある。異性を見るときも、おうしの男性は、女性のパーツに拘り、生理的に好きかどうかに拘る。天秤の男性は