
エレメント別にみる 月の欠損
月星座が Fireの場合 自我の欠損 おひつじ、しし、いて 月星座が Earthの場合 物質的欠損 おうし、おとめ、やぎ 月星座が Air の場合 知的欠損 ふたご、てんびん、みずがめ 月星座が Waterの場合 情緒的欠損 かに、さそり、うお 一般の占星術では、月がWaterの星座にある人は優しい人ねなんて言うけれども、実は情緒的欠損なので全く逆なんです。獲得した星座が太陽星座です。しかし月は生まれつきの欠損。どんなに偉大な人でも欠損として抱えているんです。月は必ず当たるんです。 私はこの視点で本当に人間理解が深くなりました。あっという間に分かるようになりました。長い占星術の歴史で月の事をここまで言った人はいないと思います。私は嫌われ者になりながらも、人々が迷路から抜け出るための鍵として、月の理解の重大性を話します。 Fireの第一星座 おひつじ 自我の一番現象的な形態・自分自身の手応えがない。だから、自分というものを一人前の数に入れることに、なぜか無意識に自信がない。なので自分という存在が持つ自我というものに対する手応えのなさが、月ひつじさん

土星:
土星に支払う家賃 2019年2月 占星術で扱う惑星は主に10ありますが、その中の土星は、私たちに地球のしょば代を請求してくる星と言えます。 地球に生まれ降りて来た私たちは、この地球の王様のような土星に対して、家賃を支払う義務をもっている、、、、、そんな風に考えるとわかりやすいかもしれません。 何事も土星が関わらない限り、この地上においての現実化はできません。土星があるので、具体的な形をこの世で作ることができるわけです。 物質的なことももちろんそうですが、恋愛の成就や成績、評判などでも、この世の営みがこの世で安定して形を取るためには、土星の力が何であれ必要なのです。 具体化してくれる土星のおかげで、私たちはこの世に形を残すことができます。しかし土星は一方的に形にしてくれるだけではなく、家賃を要求してくるのです。場所代や時間代と言ってもよいでしょう。 完全にギブ&テイクです。なのでバランスシートの星と言われることもあるわけです。すべてチャラになるのがこの世の仕組みでありエネルギーの法則でもありますが、土星はその監督者でもあります。 土星は一方に偏った

太陽星座は自己実現 月星座は大衆性
生まれたときの太陽の星座は基本的にその人が持っているし、また大きな袋があっていくらでもそこに情報や知恵や理解を貯めていく事ができるのが太陽の星座。例えば水瓶座に生まれた人はよくアイデアが豊富で天才的といわれるが、それも全部人によって違うし、ひらめきの蓄積や回路も人によって異なる。太陽星座は、獲得していく自分の一番重要な部分という事になるので、同じ星座であっても、その人の人生において何をどの程度深く獲得したのかによって、大きく個人差が出てくる星。なので太陽は自己実現の星であり、その星座は自己実現と極めて密接な関係にある。もっと平たく言うと、太陽の星座はその星座によって自分が獲得しやすい、また意識を深めやすいジャンルや物事を表していると言う事で、それを突き詰めていくときに喜びを感じられるようになっている。 人生に喜びがない、苦悩ばかりである・・・ならまだ太陽の働きが弱いといえる。どんな苦しみも、自己実現の喜びの前では比較的小さなものになる。なので、人生の苦悩、苦痛を乗り越える道は自己実現以外にないと言っても良い。自己実現の方向に人生を歩む事ができたな

愛の日記 byマドモアゼル愛 2014
ありがたい共通法則① 宇宙がなぜ愛かというと、ありがたい共通の法則によって存在、展開し、変化し、存続しているからです。 どこがありがたいのか、、、それをこれから説明します。本当にありがたいのです。 UFOがなぜ、どのようにして飛ぶのか、、、奇跡のようなことがなぜ起きることがあるのか、、医者に行かなくても、難病が治ってしまうことがあるのはなぜなのか、(医者に行ったにも関わらず治ってしまう場合も含む) それらは個々に理由の違いがあるように見えて、実は共通した法則によるためです。 では、その法則とは何か。 チューナー原理で何度も語ったように、圧が高いほうへエネルギーが流れてくる、、という法則です。 この世の最小単位はすべて同じものですのです。最小単位に違いがあれば、何ごとも存在しません。存在足らしめるものが、共通しているから、実在があり、変化があるわけです。 そしてその同じものを波動と言ってもよいし、粒子と言ってもよいし、振動と言ってもよいのですが、どうしましょうか、、ここでは一応、振動と表現させてください。個人的には音というのが好きなので

愛の日記 byマドモアゼル愛 2015
無にしかない力 色々な方法でフリエネルギーを取り出すことができると思うが、フリーエネルギー―の根本原理を理解しているのは、やはり飯島先生だと思う。原理をちゃんとわかっていると、応用が効くようになる。多くの人が誤解しているのは、本当は、今でも、昔も、これからも、すべてはフリーエネルギーで動いていたということ。 ガソリンで動いているように見える車も、電気で動いているように見える電車も、食物のエネルギーで動いていると見える人間も、そうではなく、本当はフリーエネルギーによって動いているのだ。エンジンが動く根本の原理は圧の差によるもので、原理的には最初の爆発さえ人為的な方法によって動かせば、次の爆発からは圧の差がエネルギーを吸引して動くようになるという。 人間も一日の行動をエネルギー換算すると、数万カロリーに匹敵する運動をしているらしい。なのに、食べているのは、せいざい3000カロリー。人間も食べ物のエネルギーによって動いているのではないということになる。一見エネルギーの補給に見えるし、実際にそうなのだが、食べた後はなぜか疲れる。食べ過ぎると免疫が下がるの

愛の日記 byマドモアゼル愛 2016
フリーエネルギー原理解説 フリーエネルギーの原理をきちんと説明してものが世の中に少ないので、わかりやすく下記させていただきます。わかりにくいところもあるかもしれませんが、私なりにまとめてみましたので、ご覧くださればうれしいです。 エネルギーはすべて無から生じる
物には何の力もない 物はエネルギーの結果物であり、それ自体には力がない 宇宙の原理
宇宙はすべての変化を元に戻そうとする反作用の力が原理である すべてを無に戻す力 作用に対して必ず反作用が起こる
反作用こそがエネルギーである 拮抗する場には反作用が働いている あらゆるギャップがつくられれば、ギャップを必ず元に戻そうとする力が入りこむ ギャップをあえてつくることで反作用の力、すなわち無からエネルギーを得ることができる ギャップの種類 重力が作るギャップ
壁や大地に50キロの力を加えれば、壁や大地は50キロの力で押し返す
作用と反作用が拮抗する無の重力だが、拮抗する無からは、プラスアルファのエネルギーを得ている 例 立つだけで足裏から無のエネルギーを受け取る
寝ているだけで

愛の日記 byマドモアゼル愛 2017
言語を超える音 空海の母音トーニング どの国の子供も、赤ちゃんの時代には国の言語をしゃべる前に、共通の発声をします。それが母音です。母音は赤ちゃん共通の言語であると同時に、自然界の音とも共通しているのです。風の音、波の音、動物の鳴き声、虫の声、、、自然と自然界に生息する言語が母音であり、赤ちゃんもランゲージを話す以前は、どの国の子でも共通して母音言語を話しているわけです。 私たち人間はそれぞれの言語をしゃべる前は、母音を語り、自然界や動物たちと、会話することができたということもできるでしょう。まだ脳がやわらかくて、柔軟性に富んでいる時代に、もっとも誤解なく吸収しなければならない情報は何だったのでしょうか。それは、命の情報以外にありません。人間にとってもっとも重要なイノチの情報を私たちは母音言語を通して、人生の最初に学ぶのです。 ということは、時代が押し迫り、終末の様相を呈したような時代になって、再び、命の共通性の元によみがえることができるかどうかのカギは、母音にしまわれていることになります。英語でも、日本語でも、中国語でも、イスラム諸国の言語でも