

血液は腸で造られる? 不死の生命体ソマチッド
現代医学でも血液は骨髄で作られるという「骨髄造血説」になっていますが千島博士と森下博士の「血液は腸で作られるという」腸造血説の方が私にはピンときます。中でも興味深いのが『食べた食物は胃腸で消化され、最終的に小腸から吸収されますが、 吸収された栄養分はお臍付近のリンパ節の密集した「丹田」と言われる個所で赤血球に変換され、一部が白血球になり、 さらにその一部が細胞に変わる、という説で、細胞は細胞分裂でしか作られないとする骨髄造血説を否定しています。 「丹」とは赤(血液を指す)で「丹田」とは血液が作られる田んぼのこと。』なるほどなるほど~とても納得がいく事ばかり。第一骨のない動物や、まだ骨のできてない卵の中にも血液が存在すること自体がおかしいと思いますが。。。ミトコンドリアがなぜ細胞の中に存在しているのかも科学的に証明されていないそうで当然ながらミトコンドリアが必要とする電子を供給する役割を持つソマチッドも解明されていません。ソマチッドは魂かもしれません。健康に大きな影響を与える ソマチッドとはヨガではプラーナと呼ばれ空海は血脈と呼んだりしています。

病気かなと思って病院に駆け込まないで by Dr.安保徹
ー自律神経と白血球の関係を世界で初めて発表ー KEY WORDS 活性酸素=free radicals/ / reactive oxygen 活性酸素焼け 自律神経=生き様→体温の動き 無理しすぎも不活発も低体温を引き起こす 私たちは、ご馳走を食べた後だけ血糖値が上がるのではなく、交感神経緊張状態になって副腎(adrenal)から出るアドレナリンあるいは、交感神経 (sympathetic nervous system) の末端から出るノーアドレナリンも血糖値を上げる作用をもっている。日本人のように、巨大肥満のない国で糖尿病になるというのは、忙しさ。忙しくて高血糖になって糖尿病になった人にもっと運動しろというのは、もっと交感神経緊張を増やすということ。だから間違った指導を受けてなかなか治らない状況になる。 大人の問題は、圧倒的に交感神経緊張状態によるものとして解決できるが、子供の場合は、交感神経の問題だけではたどり着けない。特に日本のような豊かな国では、リラックスの副交感神経の破綻で病気になるケースが子供に多い。副交感(parasympathet

癌の謎が解けた. 鍵はミトコンドリアにあった by Dr.安保徹
📝発癌の仕組みとは、先祖細胞に戻りミトコンドリアを減らし低酸素でも生き延びようとする適応現象のこと 私たちは一つの生き物のように見えるが、そもそも無酸素の地球で、6単糖のブドウ糖を3単糖に分解する形で、解糖系という方法でエネルギーをとって、単細胞のまま分裂するのが一番繁栄する生命体だった。同時進行で、太陽の光を使って光合成をする細菌が進化の過程で生まれた。その進化の中で酸素を放出するものが現れ、地球に初めて酸素が溜まってきた。この危険な酸素のために我々の古い先祖は生き辛くなっていた。この危険な酸素を使って、効率良くエネルギー(ATP)を作るミトコンドリアが生まれた。ミトコンドリアは、遺伝子を持つ細胞に寄生するする生物のような存在。 我々の古い先祖は分裂が早いためにミトコンドリアが入っても希釈されるとう難点があったので、なかなか安定した寄生関係ができなかった。8億(800million)年くらいかかってきちんとした共生関係ができた。今から20億年前に始まり、12億年前までかかった。ミトコンドリアが分裂抑制遺伝子を持ち込んで、我々の古い先祖の遺伝子